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宅建の問題 「心裡留保」

< 心裡留保 >

(23) 心裡留保による契約

Aは自己所有の土地甲を「1000万円で売却する」という意思表示を行ったが当該意思表示はAの真意ではなく、買主Bもその旨を知っていた。
この場合、Bが「1000万円で購入する」と意思表示をすれば、AB間の売買契約は有効に成立する。

< 錯誤 >

(24) 錯誤による契約

AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。
錯誤が、売却の意思表示の内容の重要な部分に関するものであり、法律行為の要素の錯誤と認められる場合であっても、この売却の意思表示が無効になることはない。

(25) 重過失による錯誤

AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。
錯誤を理由としてこの意思表示が無効となる場合、意思表示者であるAに重過失があるときは、Aは自らその無効を主張することはできない。

(26) 無効を主張できる者

AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。
錯誤を理由にしてこの意思表示が無効となる場合、意思表示者でるAがその錯誤を認めていないときは、Bはこの売却の意思表示の無効を主張できる。

(27) 善意の第三者(錯誤)

A所有の土地が、AからB、Bから善意無過失のCへと売り渡され、移転登記もなされている場合において、Aが要素の錯誤により契約をした場合、Aに重大な過失がない場合には、AB間の契約の無効を主張し、Cに対して所有権を主張することができる。

(28) 動機の錯誤

AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。
錯誤が、売却の意思表示をなすについての動機に関するものであり、それが当該意思表示の内容としてAがBに対して表示した場合であっても、この売却の意思表示が無効となることはない。

↓答え
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23 : 42 : 25 | 宅建士問題集 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

宅建の問題 「虚偽表示」

< 虚偽表示 >

(17) 虚偽表示による契約

Aが自己所有の土地を、AとBの間で売買契約を締結した場合において、実際に売り渡す意思はないのに強制執行を逃れるためにBと通牒して売買契約を装った場合、売買契約は無効である。
(Aが差し押さえを逃れるために、Bに”売ったこと”。とした場合の契約は無効か?)

(18) 虚偽表示による契約

売主A、買主Bの間の売買契約が、AとBとで意を通じた仮想のものであったとしても、Aの売買契約の動機が債権者からの差押えを逃れるためのものとBが知っていた場合にはAB間の売買契約は成立する。

(19) 虚偽表示の効力

Aが債権者からの差押えを免れるために、Bと通牒して、Aの所有地をBに仮装譲渡する契約をした場合に、BがAから所有権移転登記を受けていたとしても、Aは、Bに対してAB間の契約の無効を主張することができる。

(20) 善意の第三者(虚偽表示)

Aが債権者からの差押えを免れるために、Bと通牒して、Aの所有地をBに仮装譲渡する契約をした場合に、第三者のCがAB間の事情につき善意無過失で、Bからこの土地の譲渡を受けたときは、第三者のCは所有権移転登記を受けていないときでも、Aに対してその所有権を主張することができる。

(21) 無権利者に対する所有権

Aが債権者からの差押えを免れるために、Bと通牒して、Aの所有地をBに仮装譲渡する契約をした後に、AがDに対して土地を譲渡した場合、DはBに対して所有権を主張することができる。

(22) 善意の第三者からの転得者(虚偽表示)

Aが債権者Bによる土地の差押えを免れるために、Cと通牒して、登記名義をCに移転したところ、Cはその土地をDに譲渡した。
その後、Dがその土地をEに譲渡した場合。EはDの善意悪意にかかわらず、Eが善意であれば、Aに対して所有権を主張することができる。



↓ 答え


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08 : 51 : 37 | 宅建士問題集 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

宅建の問題「意思表示」

< 詐欺・強迫 >

(12)善意の第三者(詐欺)


Aが、Bの欺罔行為(ぎもうこうい)によって、A所有の建物をCに売却する契約をした場合において、Cが当該建物を、詐欺について善意のDに転売して所有権移転を済ませても、Aは詐欺による取り消しをして、Dから建物の返還を求める事ができる。

(13)善意の第三者(強迫)

Aが、A所有の土地をBに売却する契約を締結した場合において、AのBに対する売却の意思表示がBの強迫によって行われた場合、Aは、売却の意思表示を取り消す事ができるが、その取り消しをもって。Bからその取り消し前に当該土地を買い受けた善意のDには対抗できない。

(14)第三者による詐欺


A所有の土地につき、AとBとの間で売買契約を締結した場合において、Aが、Cの詐欺によってBとの間で売買契約を締結した場合、Cの詐欺行為をBが知っているか否かにかかわらず、Aは売買契約を取り消す事はできない。

(15)第三者のよる強迫

売主Aが第三者Cの強迫により買主Bとの間で売買契約を締結した場合、Bがその強迫の事実を知っていたか否かにかかわらず、AはAB間の売買契約に関する意思表示を取り消す事ができる。

(16)法定追認

Aが、Bの欺罔行為によってA所有の建物をCに売却する契約をした場合において、Aは、詐欺に気がついていたが契約に基づき、異議を留める事なく所有権移転の手続きをし、代金を請求していた場合、詐欺による取り消しをする事はできない。

↓答え


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06 : 40 : 30 | 宅建士問題集 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

宅建の問題「制限行為能力2」

< 制限行為能力者の相手方 >

(8)法定追認

A所有の不動産について、Aを売主、Bを買主とする売買契約が締結されたが、Aは未成年者であり、未成年後見人Cの同意を得ていなかった。この場合、BはCに対して1ヶ月以上の期間内にAの行為を追認するか否か催告する事ができ。当該期間内にCが解答しなかった場合は、CはAの行為を取り消したものとみなされる。

(9)法定追認

A所有の土地が、AからB、Bから善意無過失のCへと売り渡され、移転登記もされている場合において、Aが未成年者の場合、Aは法定代理人の同意を得ずに契約をしていても、成年に達すれば、AB間の契約を取り消す事はできなくなる。

< 意思無能力 >

(10)意思無能力者の契約の効力

意思能力を欠いている者が土地を売却する意思表示を行った場合、その親族が当該意思を取り消せば、取り消しの時点から将来に向かって無効となる。

(11)意思無能力者の契約

売主A、買主Bの売買契約が、Aが泥酔して意思無能力者である間になされたものである場合、Aは酔いから覚めて売買契約を追認するまではいつでも売買契約を取り消す事ができ、追認を拒絶すれば、その時点から売買契約は無効となる。

↓答え
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23 : 27 : 28 | 宅建士問題集 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

宅建の問題「制限行為能力」

< 未成年の保護 >

(1)成年擬制

 未成年者が土地を売却する意思表示を行った場合、その未成年が婚姻していても親権者が当該意思表示を取り消せば、意思表示の時点に遡って無効となる。

(2)父母の同意の無い婚姻

Aが、自己所有の土地を売却する場合において、買主Eが婚姻している未成年であり、当該婚姻がEの父母の一方の同意を得られないままなされたものである場合には、Eは未成年である事を理由に当該売買契約を取り消すことができる。

< 後見・保佐・補助 >

(3)成年後見人となる者
成年Aには将来相続人となるB及びC(いずれも法定相続分は1/2)がいる。
Aが所有している甲土地について、Aが精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況になった場合、B及びCはAの法定相続人となり甲土地を売却することができる。

(4)成年被後見人の行為


成年後見人が行った法律行為は、事理を弁識する能力がある状態で行われたものであっても、取り消すことができる。ただし、日用品の購入その他日常生活に関わる行為については、この限りでは無い。

(5)成年後見人の同意

成年被後見人が成年後見人の事前の同意を得て土地を売却する意思表示を行った場合、成年後見人は、当該意思表示を取り消すことができる。

(6)被保佐人の行為

Aが、自己所有の土地を売却する場合において買主Bが被保佐人であり、保佐人の同意を得ずにAとの間で売買契約を締結した場合、当該売買契約は当初から無効である。

(7)保佐人の同意

被保佐人が保佐人の事前の同意を得て土地を売却する意思表示を行った場合、保佐人は当該意思を表示を取り消す事ができる。



↓ 答え


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